~Sempre~

趣味は散財だ

ジャンボリミッキーを見たお話

こんにちは。

先日、東京ディズニーランドに行きましてジャンボリミッキーの抽選に当選したので鑑賞してきました。

ディズニーランドのシアターオーリンズで公演されている「ジャンボリミッキー」。

耳に残る曲、楽しい踊りが注目されSNSYoutubeで話題となりましたよね。

エントリー受付で当選するのも意外と難しく、私もようやく2回目の鑑賞です。

合わせてこの日は中古で買ったCanonのEOS R5のデビュー日です。

良い練習になりそうです。

(EOS R5 Mark2を予約してましたが初期ロットを逃してしまったのでR5を買いました...)

 

公演が始まりダンサーさんが登場。

このジャンボリお兄さんは初めて見ました。

ジャンボリお姉さんはえみりお姉さんでしょうか?

 

今回当選した座席は前方から2列目で、ステージ向かって左側。

ステージに近い座席でかなり撮影しやすい位置です。

レンズはRF24-105mm F4を使用してますが、このズーム域で十分に撮影できます。

 

キャラクターも登場しステージは賑やかになりました。

ジャンボリミッキーはミッキー、ミニー、ドナルドとダンサーのお兄さんとお姉さんの計5人での公演です。

登場する人数は少ないように感じますが、皆さんかなり激しく動き回りますのでステージを持て余すことはありません。

 

お馴染みのダンスです。

撮影の練習をしたかったのでダンスは一部しか参加できませんでした。

ほとんどのシーンで誰かがステージ端に来てくれるので綺麗に撮影できます。

夜の最終公演で撮影は難しいかと思いましたが、ステージ周りは明るくてシャッタースピードを稼ぐことができ、1/400のシャッタースピードでISOは6400で抑えることができました。

R5購入に当たってF4通しのレンズも購入したのですが、どのズーム域でもF4で撮れるのはすごいアドバンテージですね。

高いレンズなだけあります。

 

今、手元にあるカメラはEos Kiss X5、7D Mark2、RPとR5で計4台ですが、高画素機はこのR5が初めてでした。

4500万画素の威力に驚かされてます。

こんなに綺麗に撮影できるんですね。

R5には正直この暗さはキツイかなと思ったのですが、これくらいは余裕でした。

もっと驚きだったのがこの記事で使ってる画像、全部撮って出しのjpeg画像なんですよ。

ブログロゴを挿入して画像サイズを落とす以外は一切レタッチしてません。

こんなに綺麗な画像が出るとは流石フラッグシップ機、すごいカメラです。

RAWでもデータは残してましたが現像作業はいらなさそうです。

 

私達のいるステージ左側にはミッキーとお兄さんがあまり来てくれず、ステージ中央の構図ばかりとなってしまい残念。

次は右側で見たいですね。

 

ドナルドはこの日も絶好調。

 

最前列の座席には子連れのゲストがいましたが、キャラクターやダンサーのファンサービスがすごいかったです。

あんな激しい動きをしながらゲストの方をしっかり見てるのはさすがプロ。

すごいの一言です。

 

いかがでしたでしょうか。

約15分のショーですしたがあっという間でした。

撮影に専念していたためダンスは少ししか参加できませんでしたが、ファインダー越しにダンサーさんの表情が良く見えたのでとても楽しかったです。

東京ディズニーシーのドッグサイドステージでもジャンボリミッキーは公演されてますので、皆様も是非ディズニーリゾートに行かれた際はエントリー受付してみて下さい。

 

次回もよろしくお願いします。