こんにちは。
今回は「コストコミニカー」こと、マイスト製のシボレー コルベットをご紹介します。
前回のマスタングに続きアメ車の登場です。
(マスタングの記事は以下URLからどうぞ↓)
モデルとなったのはシボレーのコルベットです。
C8型と呼ばれる現行型のコルベットになります。
横から。
C8コルベットになってからの一番の注目点はなんといってもエンジンの搭載位置がMR(ミッドシップ)化したことでしょう。
横からのプロポーションはまさにMRですね。
私はどちらかといえばFRのロングノーズショートデッキが好きなので、一つ前のC7コルベットの方が好みです…(笑)
皆さんはどちらがお好きですか?
後ろから。
C7コルベットの方が好みとはいえ、こちらのC8コルベットも1700万円を超すようなスーパーカーなので存在感は抜群です。
純粋にカッコいいと思います。
真後ろから。
造形、マフラーのパーツ処理は値段相応といったところでしょうか。
テールランプはクリアパーツが使用されていますが、ボディーと同色になってしまい少し見にくいです。
リアウィングはプラパーツの剛性感が無く、触ると折れそうです…
足回りです。
ホイール造形、ブレーキ構造の再現は値段の割にしっかりしています。
ブレーキキャリパーにもコルベットのロゴが印刷されています。
真正面から。
ヘッドライトはクリアパーツが使用されています。
中央にはコルベットの特徴でもあるエンブレムが印刷されています。
MR車はサイドのインテークがカッコイイですよね。
この部分のブラック色がボディ全体を引き締めてくれています。
リアハッチは開閉可能。
エンジンの再現は最小限やりましたという感じです。
ドアの開閉も可能です。
内装は程々に再現されています。
ハンドルの造形が少し不格好でしょうか?
マイスト製のミニカーはワイパーがしっかり再現されているのが偉いと思います。
最後は他メーカーのミニカーと一緒に。
C8コルベットも色んなメーカーからリリースされています。
いかがでしたでしょうか?
2000円のコストコミニカーなのでクオリティーはそこまで高くはありませんが、気になる車種を1/18スケールで手軽にコレクションできるのはやはり魅力です。
気になる方は是非コストコへ。
次回もよろしくお願いします。