こんにちは。
今回は久しぶりにアテンザにプチカスタムをしたのでご紹介します。
そう、アルミペダルを取り付けたんです。
アテンザを購入してからずっと取り付けたくて悩んでました。
アテンザ(Mazda6)は純正アクセサリーでアルミペダルが用意されているのですが、
↑こんな感じで少しスポーティーすぎるデザインなんですよね・・・(画像はマツダ公式より引用)
どうしたものかなぁ~と考えているとMazda3が発売され、そのアクセサリーサイトを見ていると素晴らしいデザインのアルミペダルが!
↑上品さとスポーティーさがバランスよく取れたアルミペダルですよね。
しかしMazda3用ですからアテンザに取り付け可能か不明なところです。
その実験のために44000円を払うわけにはいきません・・・
もし取付不可だったら4万がパーになってしまいますから。
また悩みながらAmazonを見ていたら純正アルミペダルに似た商品を発見。
それがこちら。
純正とほぼ同じデザインなのに価格は1/10になってます。
これなら失敗してもいいやと思い、ポチリました。
さすがアマゾン、注文した翌日には到着しました。
開けてみると意外としっかりしたパッケージに入ってました。
中身はこんな感じ。
重さもしっかりあっていい感じです。
早速取付けていきます。
アクセルはこんな感じで両面テープと後ろのバックルで固定します。
一番不安なのがアクセルでした・・・
形状が違うのが写真を見ても分かりましたからね・・・
しかし意外や意外。
上からスポッとはめて両面テープで固定してから、バックルで固定するとピタッとはまりました!
バックルはある程度は手で曲げれますが、プライヤー等でしっかり曲げた方がいいと思います。
私もプライヤーで曲げました。
残念ながらペダル下部は形状が違いました。
長さも微妙に足りてません・・・
横から見ると分かりやすいですが、アルミペダル下部が手前に反っています。
ただフロアマットの高さがいい感じになって、ペダルとの段差が無くなっています。
手で強めに上下左右に動かしてみましたが、ズレる気配はないです。
バックルがいい仕事をしているのかもしれないです。
一番心配していたアクセルが終われば、もうこちらの勝利です。
ブレーキは元々ついているゴムパーツを外して取付けるだけです。
ゴムパーツは手で簡単に外れます。
アルミペダルの取付は少しコツがいりますが、下の方から入れていくと上手く付きます。
ブレーキのサイズはぴったりでした。
こちらも手で動かしてもびくともしません。
最後はフットレストを取り付けて完成。
フットレストは両面テープでつけるだけなので簡単です。
ペダル周りがおしゃれになりました。
30分ほどドライブに行きましたが、外れることもなく違和感もないです。
あとはペダル自体の耐久性が気になるところです。
錆びたりしないかな・・・
いかがでしたでしょうか?
Mazda3専用でしたが、意外とぴったりはまりました。
ただメーカーはMazda3専用と謳って販売してますので、他の車につけるのは自己責任です!
このブログを見て取り付けたけど外れた!とクレームを言われても、当方は責任を取ることができないので、あくまでも自己責任でお願いします。
とはいえ手で強く動かしても外れそうもないので、大丈夫ではないかと私は思っています・・・
不具合が出たら追記していきたいと思います。
次回もよろしくお願いします。