こんにちは。
今回はトミカリミテッドヴィンテージネオのマツダ RX-7のご紹介です。
車好きの間ではFCと呼ばれているRX-7ですね。
ついにトミカリミテッドでもFCを出してくれました。
RX-7好きにとってはとても嬉しい商品です。
しかも通常のFCではなく、アンフィニバージョンがモデル化。
89年式と書いてあるのでアンフィニⅢだと思います。
600台限定販売で、頭文字Dに登場する高橋涼介の愛車と同じでもあります。
横から。
ロングノーズショートデッキなプロポーションです。
スポーツカーらしくてかっこいいです。
後ろから。
サイドミラーも再現されています。
ホワイトとグリーンがラインアップされましたが、もちろんホワイトを購入しました。
高橋涼介FCと同じ色ですからね。
実車ですと、ホワイトは超希少みたいです。
真後ろから。
テールランプもクリアパーツを使って再現されています。
アンフィニの印でもある「∞」ロゴも左上にあります。
トミカリミテッドの残念ポイント。
パーツは自分でつけろスタイル。
アンフィニFCにとってフロントスポイラーは重要な部分なので、最初からつけて欲しいですね・・・
パッケージです。
ヨドバシで買ったのですが、まさかの封筒梱包だったのでパッケージにダメージが・・・
コレクション向け商品を封筒で発送するとはいかがなものかと・・・
最後は以前ご紹介した京商のFCと比較してみましょう。
どちらも造形は良くできています。
フロントです。
京商の方は中途半端にクリアパーツを使っているせいで、そこだけ浮いてしまってます。
リアの比較。
これは好みが分かれそうですね。
丸灯を強調して欲しい人には塗装が、実車に近づけて欲しい人にはクリアパーツがうけそうですね。
横から。
ホイールが再現されているだけでかなり印象が変わります。
そこは京商が上手です。
せっかくのBBSホイールなので、そこはトミカリミテッドも再現してもらいたかったです。
京商FCの記事は以下URLからどうぞ↓
いかがでしたでしょうか?
少し残念ポイントもありますが、全体的にはよくできていると思うので買ってもいいと思います。
特にRX-7ファン、ロータリー好きにはおすすめです。
次回もよろしくお願いします。