こんにちは。
今回はデアゴスティーニ JAL旅客機コレクションの20巻、DC-9のご紹介です。
このシリーズも20巻まできましたね。
DC-9は初めての登場です。
レッド&グリーンのTDA塗装がモデル化されました。
横から。
造形は良くできてます。
塗装もきれいですし、パーツの処理も良い感じです。
後ろから。
細長い機体に前から後ろに続く赤と緑のストライプがマッチしていて良いですね。
DC、MDの後ろ2発シリーズの細い胴体もお気に入りです。
この先もラインアップしてもらいたいですね。
機首前方。
顔の形も悪くはないと思います。
コックピット下のストレーキも再現されていて良いです。
レインボー塗装のTDAモデルは持っていましたが、この塗装のモデルは初めて買いました。
赤と緑のカラーリングはDC-9の導入と共に採用されたみたいです。
このモデルで関心したのが、ノーズギアが大きすぎることによる頭上がりが改善されていることです。
前回ご紹介したJAS MD-90はノーズギアが大きく頭が上がっていましたが、DC-9はギア周りの部品が少し小さくなりそれが解消されました。
もしこの先もMD、DCシリーズが発売されるならこの感じで作ってもらいたいです。
後ろから。
機番はJA8458です。
エンジンカウルに書かれている「DC-9 Super 80」のがかっこいいです。
ただ印刷が少し下ぎみかな・・・
右側はいい位置に印刷してあったので残念です。
上から。
値段の割によくできていると思います。
2機共にスタイリッシュなフォルムですね。
DC-9のエンジンはMD-90に比べて細いです。
この細いエンジンも好きですよ。
こんな並びを1/400スケールモデルでできるようになったのもデアゴスティーニのおかげです。
いかがでしたでしょうか?
今回も値段の割によくできていると思います。
このシリーズを集めてなくてこれだけ買いたいという方にもおすすめです。
売り切れる前にぜひ手に入れて見て下さい。
次回もよろしくお願いします。
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