こんにちは。
今回はデアゴスティーニ JAL旅客機コレクション 第19巻のA350をご紹介します。
まさかこんなに早く出てきてくれるとは思っていませんでした。
A350はかなりお気に入りの機種なので嬉しいです。
横から。
価格相応ですし、モデルの造形も頑張っていると思います。
後ろから。
A350はフォルムが美しいですよね。
マガジンの表紙にも「環境性能と快適性を兼ねそろえた優美なフォルムの最新鋭機」と書かれていますが、全くその通りだと思います。
機番は「JA1XJ」。
「AIRBUS A350」の特別塗装となっています。
1~3号機まではこの塗装が施され、レッド/シルバー/グリーンとカラーが分かれます。
愛称も決まっていて、レッドは「挑戦のレッド」だそうです。
A350といえばあのきれいな流線形のウィングレットですよね。
カラーリングされてイかしてますが、造形は微妙なところ。
さすがに実物に近づけるのは厳しいか・・・
A350のモデルはこれが初めてなので、他のメーカーを買ってみてどのようにウィングレットが再現されているか見てみたいです。
機首付近です。
離れて見ているとコックピットの造形も良い感じに見えますが、寄ってみると少し小さく感じるかも?
そこまで大きく外してる感じではないので許容範囲でしょう。
ギアドアに機番が入っているのはいいですね。
創刊号のB787と一緒に。
こうして並べるとB787のずんぐり感が分かります。
また1つ気になったのが、製造国が変わったこと。
今までは中国製でしたが、19巻はベトナム製になってます。
コロナのせいか、中国情勢のせいか理由は分かりませんが、現状のクオリティーは維持してもらいたいですね。
19巻も既刊の物と比べても、遜色ないので一安心ですかね。
いかがでしたでしょうか?
19巻はなぜか在庫のある店舗が無くて通販で購入しました。
発売日から3日ほど経っていたからでしょうか?
いずれにせよ次巻はしっかり発売日に手に入れるようにしたいと思います。
気になっている方はぜひお早めに。
次回もよろしくお願いします。