こんにちは。
以前から何回も言ってますが、私の大好きな機種です。
マクドネル・ダグラス社製のMD-11というエンジンが3つ付いてる飛行機です。
そのMD-11のアーク塗装のモデルです。
横から。
低価格のモデルにしては、かなりよくできてると思います。
かっこいいです。
残念ながらJALからは2004年に全機退役しています。
もう14年も前なんですね・・・
後ろから。
やっぱりここからのアングルがいいですね。
2番エンジンです。
ドラゴンウィングス製のモデルの特徴です。
胴体は金属なんですが、それ以外のところはプラスチック製です。
これでコストを抑えてるのかもしれません。
しかしプラスチックが故に細かい筋堀りができ、リアルに見えます。
金属だとここまで細かくはできないと思います。
これはプラスチック部品の利点です
上から。
ここからもいいですねぇ。
インスタ映えしそうです。笑
テイルにもMD-11の特徴があります。
DC-10は丸みを帯びてるんですが、MD-11は平板状になってます。
後ろだけしか見えない場合はこれを見てDC-10かMD-11か判断できます。
機首付近です。
角度によっては顔の造りが少し違うかな?と思う場所があります。
横から見る分には全然感じないんですけどね。
細かい塗装は省かれてしまってます。
価格を考えれば仕方ないです。
コックピット付近に寄ります。
ノーズの処理が雑ですね。
丸みを帯びててほしいんですが、少しカクカクしてます。
真正面から。
ここから見ると顔に少し違和感を感じます。
エンジンです。
少し下を向いてるのが残念。
ウィングレットも上下しっかり再現されてます。
主翼もプラスチックです。
機番はJA8582です。
パッケージです。
某モデルメーカーとは違い、JALの商標使用許可は取ってあります。
別パーツでギアドアがついてるので、ギアを取り外して飛行姿勢も再現できます。
DC-10と一緒に。
どちらも1/400スケールです。
この光景が少し前までは見れてたんですよね・・・
クソぅ、羨ましいです。
MD-11と並べると、DC-10はずんぐりむっくりですね。
かっこよ過ぎます。
素晴らしいといしか言いようがない。
こんな並べ方ができるのもモデルだから。
この記事を読んだ方なら後ろの部分を見ただけでどっちがDC-10かMD-か見分けられますよね?
写真に出てきたDC-10の記事は以下のURLからどうぞ↓
いかがでしたでしょうか?
好きな飛行機だったので、写真が多めになってしまいました。
十分に3発機の魅力は伝わったと思うので、皆さんもぜひ3発機のモデルを買ってみて下さい。
次回もよろしくお願いします。
詳細は以下URLからどうぞ↓