こんにちは。
第2号のB747-100です。(創刊号も購入しましたが、こちらのほうがよくできているので先にご紹介します。)
ファンの間ではB747クラシックとも呼ばれてます。
残念ながら試験販売段階で静岡県のみでの販売となっています。
静岡県民の方が羨ましい・・・
ではモデルを見ていきましょう。
なんと私がメインで集めている1/400スケールなんです。
しかもダイキャスト製。
これをネットで見つけた時、即買うことを決めました。
こういうシリーズにおいて、初めて定期購読を申し込むかもしれません。
パッケージはこんな感じ。
大きさは約30㎝×23㎝×5㎝です。
買うにあたりパッケージの保管が大変そうと思いましたが、最近の全日空商事の箱の大きさを考えると大丈夫そう。
中はこんな感じになってます。
B747-100についてのマガジンが数ページあります。
スケルトン解析という記事が中々面白い。
創刊号は990円ですが、これは第2号なので通常価格の2759円です。
箱からブリスターを取り出しました。
下の紙台座とブリスターは糊でついており、コレクターの頭を悩ませますね・・・
ビリッと破いてしまうとモデルの保管ができなくなってしまいます。
ここは普通のモデルのようにパかっと開くブリスターに改善してもらいたい。
このようなパッケージでも、ぐちゃぐちゃにせずに開ける方法があります。
ホットウィールを集めてる方の間では「コレクター開け」とか呼ばれてたりする開け方です。
接着面の少し上にカッターを入れ、上部と左右のみ切れ込みを入れると台座とブリスターが分離することなくモデルを出せます。
開けた後にまた箱に戻してみましたが、問題なくしまうことができました。
皆さんも試してみて下さい。
チラシも入ってました。
定期購読をすると滑走路ジオラママットがもらえるそうです。
全80号が予定されてます。
全部買うと創刊号990円+2~80号235420円=236410円です。
考えたくない金額です・・・
モデルの写真に戻り、横から。
正直このクオリティーに驚いてます。
確かに最近のモデルでは当たり前になった精密な印刷とアンテナ再現はありませんが、3000円のモデルで分冊百科であるということを考えるとそこを求めるのは違うのではないかと思います。
(無許可品をオススメするのはどうかと思いますが・・・)
後ろから。
塗装ムラも見受けられず、いい感じに仕上がってます。
私はこれくらいのクオリティーと価格で多くの種類のモデルを揃えたいので、この商品は本当に魅力的です。
ぜひこのまま正式に発売していただきたいです。
デアゴスティーニさん、よろしくお願いします。
翼端のHFアンテナも再現されてます。
鶴丸も綺麗に印刷されてます。
機番はJA8101です。
エンジンも良く仕上がっており、ファンも再現されてます。
機首付近。
顔、機体全体の造形もしっかりできているのではないでしょうか?
ノーズギアも綺麗に処理され、ギアドアにも番号が入っているのは素晴らしいです。
このJAL塗装もかっこいいですよね。
アッパーデッキの窓が3つなのはB747-100の特徴でもあるそうです。
機体下部の塗装も綺麗に仕上がってます。
いかがでしたでしょうか??
やはりダイキャストモデルはいいですね。
1/400スケールで揃えれるなんて嬉しい限りです。
シリーズガイドによるとグループ会社もラインナップされるそうです。
デアゴスティーニさん、ぜひ全国販売して下さいね。
欲を言えばJALだけでなくいろんなエアラインも出してくれるとうれしいのですが、ライセンス料がバカ高くなるので無理でしょうね・・・
この商品が全国販売されるように、静岡に行った際はぜひ購入してみて下さい。
次回もよろしくお願いします。
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